プロミスの申し込みに必要な書類まとめ！　事前に準備してスムーズに手続きを済ませよう

プロミスのキャッシングに申し込む際には、いくつかの書類が必要になります。事前に用意が必要な書類も見られるので、「スムーズに申し込みを済ませたい」という方は、申し込みの前に必要書類を確認しておく必要があるでしょう。
ここでは、プロミスの申し込み時に必要な書類について詳しく紹介します。

プロミスの申し込みに必要な書類は？

プロミスのフリーキャッシングを申し込む際には、必ず本人確認書類が必要となります。なお、本人確認書類と現住所が異なる場合は、以下の書類も必要となるので注意しておきましょう。

・国税や地方税など、税金の領収書(納税証明書)
・社会保険料の領収書
・電気や水道など、公共料金の領収書
・住民票の写し、もしくは住民票の記載事項証明書

上記4つの書類については、発行日から6ヶ月以内のものが求められます。なお、プロミスのフリーキャッシングでは担保や保証人、印鑑などは一切必要ありません。

本人確認書類として使用できる書類

上記でご紹介した本人確認書類については、本人確認書類として認められる書類が決められているので注意が必要です。使用できる本人確認書類としては、以下のものが挙げられます。

・運転免許証
・パスポート
・健康保険証と住民票

運転免許証とパスポートは、1点の提出で問題ありません。しかし、健康保険証と住民票に関しては、2点合わせての提出が求められます。
なお、マイナンバーが記載されている本人確認書類は、その箇所を黒塗りするなど見えないようにして提出する必要があるので注意しておきましょう。

借入金額によっては、収入証明書類も必要になる！

以下のいずれかの条件に該当する方は、ほかに収入証明書類も必要になります。

・希望借入額が50万円を超える方
・プロミスでの希望借入額と、他社の利用残高の合計が100万円を超える方

つまり、プロミスでは希望する借入金額によって必要書類が異なるので、あらかじめ「いくら借り入れるつもりなのか」を明確にした上で、申し込みの準備を進めましょう。
なお、提出が求められる収入証明書類としては、以下のものが挙げられます。

・源泉徴収票
・確定申告書
・給与明細書（直近2ヶ月＋1年分の賞与明細書）

源泉徴収票と確定申告書については、最新の書類が必要となります。給与明細書に関しては、直近2ヶ月の給与明細書と1年分の賞与明細書(賞与がない方は不要)が求められるので、事前にきちんと準備しておきましょう。

個人事業主や外国籍の方は、さらに追加で書類が必要！

あなたが個人事業主である場合、プロミスでは事業費として資金を使うことができます。そのため、プロミスのキャッシングは事業費の調達手段として活用できますが、個人事業主の方は本人確認書類に加えて、以下の2つの書類が必要となります。

・確定申告書、青色申告決算書、収支内訳書の中から1点
・事業実態を疎明する書類

事業実態を疎明する書類については、以下の書類が該当します。以下の書類のうち、1点を用意しておきましょう。

・有効期限内の営業許可証
・発行日が1年以内の受注書、発注書、納品書、請求書、領収書、報酬明細書

いずれの書類も最新のものが求められるので、プロミスとの契約を決めた段階で用意することが望ましいでしょう。なお、個人事業主の場合は、申し込みの後に事業内容が確認されるので、こちらも分かりやすく伝えられるように準備しておきたいところです。
また、外国籍の方に関しては在留カード、もしくは特別永住者証明書の提出が求められます。