TOPプロミスについて知ろう!手数料や営業時間を知って、セブン銀行でプロミスを賢く使おう!

手数料や営業時間を知って、セブン銀行でプロミスを賢く使おう!

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プロミスの利用時に役に立つのが、時間に関わらず対応可能なコンビニATMです。中でも全国に支店を持つセブン銀行のATMを活用している方は多いのではないでしょうか? ここでは、プロミスの利用時にかかるセブン銀行の手数料や営業時間について紹介します。

セブン銀行のプロミス営業時間はほぼ24時間!

 

セブン銀行でのプロミス営業時間は、借入・返済ともに0:10〜23:50となります。土・日・祝日も営業していますが、月曜日は7時からの営業となり、年末年始やゴールデンウィークなどは変動する場合もあります。ほぼ24時間営業ですが、わずかにサービス停止時間があるため、確認した上で利用しましょう。

セブン銀行ATMの手数料は1万円を境に金額が変わる

キャッシング利用は1万円単位でのやりとりを基準としているところが多く見られますが、セブン銀行を介したプロミス利用の場合、1,000円単位でのやりとりも可能です。

少額での利用を希望する場合には嬉しいサービスですが、この時に忘れてはならないのが手数料です。利用料によって手数料が変動し、1万円以下の場合は108円、1万円超の場合は218円となります。1回あたりの費用は少額ですが、借入・返済ともに回数が重なるほどに手数料もかさんでしまうため、軽視することはできないでしょう。

また、手数料が引かれるタイミングにも注意が必要です。借入・返済ともに手数料はかかりますが、清算は返済時に合わせて行われます。つまり、借入時には希望金額の満額が手元に届き、返済時に借入分の手数料と返済分の手数料が引かれるということです。ほかにも、返済時の充当金額は未払い利息や遅延利息などに充てられます。いずれにしろコンビニATMには小銭を入れることができないため、多く支払う必要があると覚えておくと良いでしょう。
一方、プロミスATMと三井住友銀行ATMであれば手数料は無料になるため、余裕がある時はそちらを活用するのがオススメです。

セブン銀行なら、その場で明細を受け取ることができる

キャッシングを利用した際に気になることのひとつが「明細」です。主に振込キャッシングを利用した場合などに郵送されてくるものですが、提携ATMの利用時にも送られてくることがあります。
しかし、三井住友銀行ATMやセブン銀行ATMの場合は、その場で明細書を発行することができます。コンビニATMの明細とは言え、借入・返済日や取引金額、手数料の累計や次回の返済予定日など事細かに記されており、明細として十分なものです。こうした点も、セブン銀行でのキャッシングのメリットと言えます。

もし明細の管理に不安がある場合は、「Web明細」というサービスを利用するのも良いでしょう。パソコン、携帯電話、スマートフォンからインターネット会員サービスにログインすれば、ネット上で明細を確認することができます。会員サービス登録画面から書面受取方法を変更するだけなので簡単に行うことができ、明細を紛失する心配もありません。キャッシングの履歴が人目につかないという点でも安心な方法なので、合わせて覚えておくと管理が楽になるはずです。

まとめ

・セブン銀行のプロミス営業時間は夜間10分停止する
・手数料は1万円を境に108円の差が生じる
・手数料の清算は返済時
・セブン銀行なら、その場で明細を受け取ることも可能

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