プロミスのキャッシングをさらに便利に! 口座振替を賢く利用しよう
キャッシングの返済をする際に、自動契約機やATM、店頭に毎月足を運んでいる方もいるのではないでしょうか? もちろん、これらの返済方法に問題はありませんが、中には「返済のために毎月外出をすることが面倒くさい……」と感じている方もいるはずです。
そのような方にぴったりなサービスが、「口座振替」と呼ばれるものです。ここでは、この口座振替の概要や、プロミスの口座振替サービスなどについて紹介します。
口座振替はどんなサービス? こんな人には口座振替がぴったり!
口座振替とは、キャッシングの返済を指定の口座から、毎月自動で引き落としにするサービスのことを指します。この口座振替サービスを実施している貸金業者はいくつか見られ、プロミスにおいても「口フリ」と呼ばれる同様のサービスが存在しています。
口座振替を利用すれば、返済日に自動で返済金額が引き落とされるので、店頭などに足を運ぶ必要がありません。そのため、「平日は返済をしている暇がない……」という方でも、問題なく返済を済ませられます。
また、返済忘れを抑えられるという点も、口座振替のメリットと言えるでしょう。「ついつい返済日を忘れてしまう」という方でも、口座振替であれば自動的に引き落としがされるので、安心してキャッシングを利用できます。
プロミスの口座振替のメリットをご紹介!
では、プロミスの口座振替サービスである口フリには、どのようなメリットがあるのでしょうか? 主なメリットとしては、以下の2点が挙げられます。
【1】手数料がかからない
【2】三井住友銀行、ジャパンネット銀行の口座であれば、返済日を選べる
プロミスでの返済時に提携ATMを利用すると、取引金額やATMの種類によっては手数料が発生します。それに対して口フリでは、返済時に手数料が一切かかりません。余計なコストを抑えたい方にとっては、これは大きなメリットと言えるでしょう。
また、三井住友銀行、もしくはジャパンネット銀行の口座であれば、「5日、15日、25日、末日」の4つから返済日を選べます。そのため、口座の残高不足に陥らないように、給料日の直後に返済日を設定することもできるでしょう。
なお、そのほかの金融機関の口座に関しては、返済日は毎月5日となります。
プロミスの口座振替を利用するときに気を付けたいポイント
プロミスの口フリを利用する際には、以下の点に注意をする必要があります。
【1】引き落とし開始時と返済期日の関係性
【2】引き落とし後の借入残高への反映
プロミスの返済方法を口フリにする場合、三井住友銀行とジャパンネット銀行以外の口座を登録している方は、引き落としが初回の返済期日に間に合わない恐れがあります。このようなケースでは、初回のみ銀行やATMからの返済が必要となるので注意しておきましょう。
また、三井住友銀行とジャパンネット銀行の口座に関しては、引き落としの当日に借入残高へと反映されますが、それ以外の口座は反映までに3営業日かかります。反映までに3営業日遅れると、例えば返済後にすぐに追加で融資を受けたい場合に、「上限額に達していて融資を受けられなかった」といった事態に陥りかねません。
プロミスの口フリには上記のような注意点があるので、可能であれば三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を開設しておきましょう。
まとめ
・口座振替を利用すれば、店頭などに足を運ばなくても自動的に口座から引き落とされる
・プロミスの口座振替(口フリ)では、引き落とし時に手数料がかからない
・三井住友銀行、ジャパンネット銀行の口座を持っていると便利
・上記以外の金融機関の口座は、引き落としから借入残高への反映までに3営業日かかる