TOPプロミスについて知ろう!プロミスのキャッシングがさらに便利に! ゆうちょ銀行ATMを上手に活用しよう

プロミスのキャッシングがさらに便利に! ゆうちょ銀行ATMを上手に活用しよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

プロミスのキャッシングでは、三井住友銀行やセブン銀行など、さまざまな銀行のATMを利用することができます。しかし、中には「ゆうちょ銀行のATMで融資を受けたい……」と感じている方もいることでしょう。ゆうちょ銀行のATMは日本全国に存在しているので、ゆうちょ銀行がプロミスの提携ATMに含まれていれば、キャッシングの利便性は一気に高まるはずです。
ここでは、プロミスとゆうちょ銀行の関係性などについて紹介します。 

プロミスはゆうちょ銀行ATMで借入できる? 利用できるサービスをご紹介

平成28年4月1日より、プロミスは株式会社ゆうちょ銀行と提携を行いました。この提携により、プロミスの会員はゆうちょ銀行のATMを通して、以下のサービスが利用可能となりました。

・出金取引
・返済取引
・キャッシング照会

つまり、2017年1月現在では、プロミスの借入・返済・残高照会をゆうちょ銀行のATMで行えるようになっています。ただし、出金取引と返済取引に関しては、以下の通り一定以上の取引金額が必要です。

・出金取引…1万円以上の取引から利用可能(1万円単位)
・返済取引…1,000円以上の取引から利用可能(1,000円単位)

ゆうちょ銀行のATMは、平成27年9月末の時点で日本全国に27,244台存在しています。そのため、ゆうちょ銀行のATMを活用すれば、幅広いシチュエーションでプロミスの取引を行えるでしょう。 

ゆうちょ銀行ATMを介してプロミスを利用する条件は?

プロミスの提携ATMにはゆうちょ銀行が追加されましたが、ゆうちょ銀行でプロミスのサービスを受けるためには、「Web明細」を利用しなければなりません。Web明細とは、パソコンや携帯電話、スマートフォンなどでプロミスの会員サービスにログインし、利用明細書や受取証書などをインターネット上で確認できるサービスのことです。
ゆうちょ銀行のATMを利用できる以外にも、Web明細には以下のようなメリットが見られます。

【1】好きなタイミングで、自分の取引状況を確認できる
【2】利用明細書や受取証書が郵送されない

Web明細を利用すると、利用明細書などの書類が自宅に郵送されないので、家族などに借入が知られてしまうことを防げます。また、実物が手元に届かないため、明細書などを紛失するリスクも抑えられるでしょう。
このように、プロミスのWeb明細にはいくつかのメリットがあります。キャッシングの利便性を高めたい方は、積極的に利用を検討してみましょう。

Web明細の利用方法を詳しく解説!

では、上記でご紹介したプロミスのWeb明細は、どうすれば利用できるのでしょうか? 利用までの具体的な手順について、以下で見ていきましょう。

【1】プロミスの公式ホームページへアクセスする
【2】会員サービスにログインをする
【3】「書面受取方法登録・変更」のボタンをクリックする
【4】「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」をクリックする

上記【2】のログインについては、カード番号と暗証番号、またはWeb-IDとパスワードの入力が必要です。【3】ではメールアドレスの登録も必要となるので、可能であれば契約の直後にメールアドレスを登録しておきましょう。

また、Web明細の登録に関しては、自動契約機や店頭窓口である「お客様サービスプラザ」でも可能です。インターネットでの登録に自信がない方は、店舗に足を運んでスタッフに相談をしてみましょう。 

まとめ

・平成28年4月1日から、プロミスのサービスはゆうちょ銀行のATMでも利用可能になった
・ゆうちょ銀行のATMでは、出金取引や返済取引、キャッシング取引を行える
・ゆうちょ銀行のATMを利用するには、プロミスのWeb明細に登録する必要がある
・プロミスのWeb明細は、公式ホームページの会員ページから登録できる

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事