TOPプロミスについて知ろう!プロミスでは収入証明書類が必要? 収入証明書類が必要になる条件などをご紹介

プロミスでは収入証明書類が必要? 収入証明書類が必要になる条件などをご紹介

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プロミスのキャッシングでは、申し込み時に本人確認書類に加えて、収入証明書類の提出が求められることがあります。スムーズに契約をするためには、どのような条件で収入証明書類が必要になるのか、具体的に何を提出すれば良いのかを知っておくことが必要です。
ここでは、プロミスのキャッシングにおける収入証明書類について紹介します。

プロミスで収入証明書類の提出が求められる条件は?

プロミスのキャッシングでは、以下のいずれかの条件に該当する場合に収入証明書類が必要です。

【1】希望借入額が50万円を超える方
【2】プロミスでの希望借入額と、他社からの借入の合計が100万円を超える方
【3】提出した収入証明書類の発行日から、3年以上が経過した方

上記の中でも特に注意したいのは、【3】の条件です。以前に書類を提出した方であっても、3年以上が経過した場合は再度収入証明書類を提出しなければなりません。長期間利用することを検討している方は、きちんと押さえておきたいポイントです。
収入証明書類に関するこれらの条件は、「総量規制」によって定められています。そのため、ほとんどの貸金業者のキャッシングでは同様の条件が定められており、プロミスだけが特に厳しいわけではありません。
なお、プロミスのおまとめローンを利用する場合には、上記3つの条件に該当しない場合でも、収入証明書類の提出が必要となります。

 収入証明書類として提出できる書類一覧

プロミスのキャッシングでは、以下の書類が収入証明書類として認められます。

【1】源泉徴収票
【2】確定申告書
【3】税額通知書・所得証明書
【4】給与明細書

上記4つの収入証明書類の中から、基本的には1点を提出すれば問題ありません。ただし、各書類には発行日などに関するルールが定められているので、以下で細かく確認しておきましょう。

【1】源泉徴収票
・1月~2月末日に提出する場合は、証明年度が前々年度以降であること
・3月~12月末日に提出する場合は、証明年度が前年度であること

【2】確定申告書
・1月~3月末日に提出する場合は、証明年度が前々年度以降であること
・4月~12月末日に提出する場合は、証明年度が前年度であること

【3】税額通知書・所得証明書
・1月~6月末日に提出する場合は、証明年度が前々年度以降であること
・7月~12月末日に提出する場合は、証明年度が前年度であること
・所得証明書については、収入額と所得額が記載されていること

【4】給与明細書
・直近2ヶ月分の給与明細書と、1年分の賞与明細書
・賞与がない方は、直近2ヶ月分の給与明細書のみ

 個人事業主の方は提出書類が増えるので注意!

あなたが個人事業主に該当する場合は、さらに必要書類が増えるので注意が必要です。収入証明書類としては、以下の中から1点を提出すれば問題ありません。

・確定申告書
・青色申告決算書
・収支内訳書

※すべて最新のもの

さらに、以下の書類の中から1点の提出が求められるので、事前にきちんと準備しておきましょう。

・有効期限内の営業許可証や、それに類する書類
・受注書、発注書、納品書、請求書、領収書、報酬明細書(いずれも直近1年以内に発行されたもの)

 プロミスで収入証明書類を提出せずに借り入れる方法

中には、「収入証明書類をすぐには用意できない……」「収入証明書類を提出したくない」という方もいることでしょう。そのような方は以下の手段を取ることで、収入証明書を提出せずにプロミスから融資を受けられる可能性があります。

【1】希望借入額を50万円未満にする
【2】他社からの借入を返済し、合計借入額を100万円未満にする

また、他社からの借入がない方で50万円以上の融資を希望する場合は、プロミスと合わせてほかの業者のキャッシングを利用することも検討してみましょう。例えば、プロミスから40万円、A社から20万円のように借入をすれば、収入証明書類は必要ありません。
ただし、多数の業者から融資を受けると、キャッシングの審査が不利になってしまう恐れがあるので、その点には注意が必要です。

 まとめ

・希望借入額に関する条件を満たすと、プロミスでは収入証明書類が必要になる
・各収入証明書類には、発行日などの条件が定められている
・個人事業主の場合は必要書類が増える
・他社からの借入を返済するなど、収入証明書類を不要にする対策がいくつかある

 

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