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住所変更を軽視してはダメ! プロミスで住所変更手続きが必要な理由と手順を解説

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プロミスと契約をする際には、住所などの個人情報をプロミス側に伝える必要があります。では、仮に転勤などで住所が変更された場合、プロミスに登録していた住所を変更する必要はあるのでしょうか?

ここでは、プロミスのキャッシングにおける住所変更の必要性や、手続きの方法などについて紹介します。

 

住所を変更した場合、プロミスに連絡をする必要はあるの?

結論から言うと、転勤などで住所が変わった場合、プロミスでは住所変更の手続きをしなければなりません。これはプロミスカードの会員規約に、以下の通り明記されています。

「氏名、住所、勤務先等当社に届出た事項(以下、「届出事項」といいます。)に変更があった場合、お客様は、そのつど、変更があった日から14日以内に当社に届出ます。」

つまり、例えば提出した運転免許証の住所から引っ越した場合、その引っ越した日から14日以内に住所変更手続きを行う必要があります。仮に、すでに引っ越してから14日以上が経過している場合には、すぐにプロミスコール(0120-24-0365)などに問い合わせて、その旨を伝えることが望ましいでしょう。 

住所変更の手続きをしなかった場合に発生する2つのデメリット

では、住所変更の手続きを行わなかった場合、利用者にはどのようなデメリットが発生するのでしょうか? 主なデメリットとしては、以下の点が挙げられます。

【1】プロミスからの通知、連絡が滞る可能性がある
【2】期限の利益を喪失する恐れがある

住所変更の手続きをしなかった場合、プロミスは前住所に郵送物などを送ります。このようなケースで、仮にあなたが郵送物を受け取れなかったとしても、プロミスは本来到達すべきであった日時に郵送物が届いたとみなします。
特に注意が必要になるのは、返済に関する連絡でしょう。プロミスが前住所に返済に関する郵送物を送っている場合、あなたが受け取れずに返済が遅れてしまったとしても、プロミス側に落ち度はないと言えます。
このようにプロミスから重要な郵送物が送られてくる可能性もあるので、住所変更は必ず必要です。

また、【2】の期限の利益とは、「返済期限が到来するまでは、返済をする必要がない」利用者の権利のことを指します。 つまり、住所の変更手続きを済ませていなかった場合、この期限の利益が喪失されることにより、返済期間の猶予がなくなってしまう恐れがあるのです。
無理のない返済を続けるためにも、必ず住所変更手続きは済ませておきましょう。 

住所変更の手続き方法を解説!

では、プロミスで住所変更手続きを済ませるには、どのような手順を踏めば良いのでしょうか? 住所変更の方法は、主に以下の3つに分けられます。

【1】プロミスコールに連絡をする
【2】店頭窓口である「お客様サービスプラザ」に足を運ぶ
【3】自動契約機で手続きを済ませる
【4】会員サービスへログインし、住所変更手続きをする

【1】と【2】の方法に関しては、スタッフに「住所変更の手続きがしたい」旨を伝えれば問題ないでしょう。あとはスタッフの指示に従い、手続きを進めていきます。

【3】の自動契約機については、「登録情報の変更」メニューから手続きを進めます。ただし、自動契約機の営業時間は9時~22時となるので、この営業時間内に足を運ぶようにしましょう。

【4】の会員サービスを利用する場合は、まずプロミスの公式ホームページへアクセスします。アクセスをしたら、カード番号と暗証番号、もしくはWeb-IDとパスワードを使用して、会員サービスへログインしましょう。
あとは「各種設定変更」のページから、住所の欄を現住所へと書き換えて完了です。 

まとめ

・住所が変更された場合、プロミスでは14日以内に住所変更手続きをする必要がある
・住所変更手続きを怠ると、郵送物を受け取れないなどのデメリットが生じる
・住所変更の手続きは、プロミスコールや店頭窓口、自動契約機、会員ページで行える

 

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