カードを紛失!?　プロミスのカード再発行の手順と注意点をチェックしよう

「プロミスを利用しようと思ったのにカードが見つからない」「カードを破損してしまい使えなくなってしまった」とお困りの方はいませんか？　そんな時には、プロミスのカードを再発行することができます。
ここでは、プロミスカード再発行の手順と必要な書類、注意しておきたいポイントについて紹介します。

カードを紛失したら、まずはプロミスコールに電話し、警察に届けを出そう

プロミスカードを紛失してしまったら、プロミスコールに連絡し、合わせて警察署か交番に紛失届を提出しましょう。プロミスコールに電話するとカードの利用が一時停止され、他者による悪用が防げるためです。電話は24時間受け付けているので、何より先に電話をすることが大切です。
この時に注意しておきたいのがカードの「再発行」と「解約」は別のものであるということ。もし解約をしてしまうと、契約自体が無効になってしまい再度審査を受けなくてはなりません。30日間無利息のサービスは初回の契約時にしか適用されないので、再審査の際にはサービスを受けることはできなくなってしまいます。焦って解約せずに、まずはカードを停止し、心当たりを探ってみましょう。

手数料は0円！　再発行は自動契約機、お客様サービスプラザ、プロミスコールでできる

カードがどうしても見当たらない場合は再発行の手続きを始めましょう。プロミスのカード再発行は、自動契約機、店頭窓口である「お客様サービスプラザ」、プロミスコールのいずれかで行うことができます。いずれも手数料はかかりませんが、本人確認ができる書類が必要となります。
本人確認書類には、運転免許証かパスポート、あるいは健康保険証と住民票などの提示が求められます。外国籍の方の場合は「在留カード」または「特別永住者証明書」（法令により、有効とみなされる期間内は外国人登録証明書を含む）も必要になることがあります。
手続きをする際には、3つの中からどの方法を選ぶと良いのでしょうか。お客様サービスプラザならスタッフと面と向かって手続きを行うことができますが、店舗数は全国に18店舗で、営業時間は平日の10:00〜18:00。必然的に行ける時間が限られてしまうため、仕事などをしながら再発行をするには難しいかもしれません。また、プロミスコールの場合は、場所を問わず24時間対応してもらえますが、カードの受け取りが郵送になってしまう点がネック。手元に届くまでに数日かかってしまいます。自動契約機であれば、営業時間は9:00〜22:00で土日も利用可能です。契約機のメニューの中に再発行という選択肢があるので、そちらを選び本人確認書類を契約機で読み取るだけで完了。その場でカードが再発行されます。いち早く再発行を行いたい場合は、最寄りの自動契約機へ向かうことをおすすめします。
なお、メールでの再発行は受け付けていないので注意しましょう。

カード再発行が待てない時は「瞬フリ」の利用も検討しよう

カードの再発行手続きよりも先にキャッシングが必要という時には、「瞬フリ」の利用も考えましょう。瞬フリは振込キャッシングのことで、パソコン、携帯電話、スマートフォンから24時間365日利用できます。プロミスの会員サービスから登録すれば、最短10秒で振込が完了します。手数料は0円なので気軽に利用できるのも嬉しいところです。振込口座に三井住友銀行とジャパンネット銀行以外の金融機関を指定している場合は振込が翌日になることもあるので、その点だけ確認しておくと安心です。