TOPプロミスについて知ろう!ローソンでプロミスのキャッシングができる! 手数料や営業時間、お得な活用法とは

ローソンでプロミスのキャッシングができる! 手数料や営業時間、お得な活用法とは

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プロミスはさまざまな提携先を持ち、今では全国どこでも利用できるようになりました。コンビニとの提携も多く、ローソンも提携先のひとつ。ローソンATMは2017年1月現在で11,732台あるので、利用する場面も訪れることでしょう。
ここでは、ローソンでプロミスを利用する際に知っておきたいポイントご紹介します。

ローソンではプロミスの提携ATMを設置! 24時間利用できる

プロミスには複数の提携先があり、コンビニだとセブンイレブン、ファミリーマート、そしてローソンがあります。ローソンのATMは47都道府県すべてにあり、東京都内には1,000台以上あります。利用の際にローソンATMが見つからずに困る心配はないでしょう。なお、借入、返済ともに利用できます。
ローソンATMは24時間利用できるのも嬉しいところ。旅行先などで急にお金が必要になったとしても昼夜を問わず利用することができます。ただし、システムメンテナンスにより利用停止時間が生じることがあります。プロミスのシステムメンテナンスは毎週月曜の0時〜7時、ローソンATMのシステムメンテナンスは午前3〜4時の間で15分ほどとなっています。

提携ATMでは金額に応じた手数料が必要になるので要注意

基本的にはいつでもどこでもプロミスのキャッシングができるローソンATM。利用時には、手数料がかかる点を覚えておくと良いでしょう。借入、返済ともに利用額が1万円未満の場合は手数料108円、1万円を超える場合は手数料216円がかかります。かかった手数料は返済時に清算される仕組みになっています。プロミスATMと三井住友銀行ATMでは手数料が無料ですが、コンビニの場合はかかると覚えておくと良いでしょう。
この時に注意しておきたいのが、ローソンATMでは小銭が利用できないということです。返済額の端数は切り上げとなることからも、思っていたより大きい金額での利用となることが予想されます。多めに支払うことになった際に生じる充当金は、手数料、未払い利息、遅延利息、元本の順で充てられます。
また、ローソンでのキャッシングの場合、利用明細はその場で発行されます。利用日や取引額、次回の返済期日などが細かく記されていて、コンビニの明細とは言え内容は十分です。自宅に郵送物が届くのを防ぎたいという方にとっても、ローソンATMでの利用はおすすめです。

手数料0円! ローソンでの返済なら「Loppi(ロッピー)」がお得

ローソンでプロミスを利用する場合は手数料がかかるとお伝えしましたが、返済に限っては手数料0円で行うこともできます。その際に利用するのは、ローソンATMではなく、同じくローソンに設置されている「Loppi」というメディア端末。ローソンストア100、ローソンマートを除く全店に設置されているので、こちらも全国で利用することができます。基本的には24時間365日営業していますが、日曜の23時〜翌7時はメンテナンスにより停止することがあります。対応しているのは返済のみで、借入はできないので注意しておきましょう。
返済方法は、メニュー画面から「カードローン、キャッシングの返済」を選び、プロミスを選択。プロミスのカードをかざして暗証番号や利用金額を入力すると、「各種収納代行申込券」というものが発行されます。発行された申込券をレジで提示し支払いを済ませ、控えをもらったら完了です。なお、返済は各種収納代行申込券の発行から30分以内に限られています。

まとめ

・ローソンATMは基本的に24時間営業! システムメンテナンスにだけ注意しよう
・金額に応じて手数料がかかり、小銭は利用不可。取引は多めの額になることが予想される
・返済なら「Loppi」を使えば手数料0円でできる! だだし借入は不可

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