TOPプロミスについて知ろう!プロミスのシミュレーションページを活用して、マネープランを考えよう

プロミスのシミュレーションページを活用して、マネープランを考えよう

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キャッシングを利用しようと思った時に、自分がいくら借入れることができてどのくらいの期間で返済することになるのか、イメージがつかないという方がほとんどでしょう。プロミスにはそうした不安を拭ってくれるシミュレーションのサービスがあります。
ここでは、プロミスのシミュレーターについて紹介します。

返済シミュレーションでは、返済金額、返済期間、借入可能額がチェックできる

プロミスの公式サイトには、返済シミュレーションのページが設けられています。ここでは、返済金額、返済期間、借入可能額のシミュレーションが行えます。
返済金額シミュレーションは、借入希望額と返済期間、借入金額の年率を入力すると、月々の返済額を見ることができるものです。フリーキャッシングの場合は利率が17.8%となるので、そのように入力しましょう。
返済期間シミュレーションは、返済金額の時とは逆に、毎月一定額で返済した際に要する期間を算出してくれます。これらの両方を使えば、自分に合った返済額と返済期間の目安をつけることができます。
また、借入可能額のシミュレーションもできます。これは、月々に返済可能な額と返済期間を入力すると、借入可能額が提示されるというもの。年利の数値も打ち替えることができるので、おおよその返済計画の見通しを立てることができるでしょう。

実際の返済はシミュレーター通りにはいかない! 返済早見表も合わせて確認しよう

上記のシミュレーションを利用する際に気をつけなくてはならないのが、実際の返済はシミュレーターの結果通りにはならないという点です。というのも、プロミスの返済方法は「残高スライド方式」を採用しているからです。残高スライド方式は借入残高に応じて返済額が変動する仕組みで、シミュレーションのように返済額が一定になることはありません。
プロミスでは、借入残高が30万円以下の場合にかかる利息が3.61%、30万円超〜100万円以下の利息が2.53%、100万円超の利息が1.99%と設定されています。これらを借入残高に掛けて返済額が算出されますが、1,000円未満は切り上げとなるため、正確な数値はシミュレーターとは異なるのです。
そこで、シミュレーションと合わせて確認しておきたいのが「返済早見表」です。シミュレーションページの下部に記載されているもので、プロミスの返済方法に準じた数値が算出されています。金利17.8%で5年以内に完済するための必要額が一覧になっていて、借入額が10万円の場合は以下の通りとなります。

・1年以内で11回の返済をする場合…各回の返済額は1万円、返済総額は109,043円
・2年以内で24回の返済をする場合…各回の返済額は5,000円、返済総額は119,490円
・3年以内で32回の返済をする場合…各回の返済額は4,000円、返済総額は125,864円

借入額50万円までがリストになっているので、希望する借入額に近いところを見てみましょう。

SMBCコンシューマーファイナンスのサイトなら、ライフプランのシミュレーションも

プロミスのサイトでは、返済計画だけでなく、人生のマネープランのシミュレーションまで行うことができます。正確には、プロミスの社名であるSMBCコンシューマーファイナンスのサイトから見ることができるものです。
家族構成、収入、貯蓄、支出、ライフイベント、ローンという6つのタブに分かれていて、配偶者や子供の年齢、収入の額、毎月の家賃や住宅ローン、旅行や冠婚葬祭にかかる費用など事細かに入力欄が設けられています。これらを入力すると、将来どのタイミングでいくらくらいの費用が必要になってくるかという支出が算出されます。生活や収入、支出のバランスは年々変化してゆくものなので、今後必要になるお金がわかると、キャッシングの利用を考える際にも役に立つはずです。

まとめ

・プロミスの返済シミュレーターは、返済金額、返済期間、借入可能額の3つがチェックできる
・実際の返済方式は残高スライド方式なので、シミュレーション通りにはいかないことも
・具体的なプロミスの返済イメージは、返済早見表の方が近い
・ライフプランのシミュレーターも利用して将来のお金についても考えてみよう

 

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