TOPプロミスについて知ろう!プロミスを利用するために、審査申し込み完了までの流れについて

プロミスを利用するために、審査申し込み完了までの流れについて

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利用の内容をしっかりと確認し、自分が納得できる契約であると判断したら実際に申し込みとなります。ここではWebからの申し込みを中心にプロミスでの審査申し込みまでの流れを解説していきます。

まずは簡易審査から

消費者金融ではホームページ上で簡易審査サービスを提供している会社があり、プロミスも「お借入れ診断」という形で提供しています。これは「生年月日」「借り入れ」「他社からの借入額」の3つを入力する事で、借り入れが可能かどうかのみを判断する物です。
本格的な審査とは異なり、あくまでも3つの要素だけで判断する簡易的なチェッカーなので、融資が可能と出ても正式な審査では落ちる可能性があります。
また 収入0万円で借金が100万円あると明らかに無理な前提で記入しても「入力内容では判断できないので新規申し込みボタンから申し込んで」と言った形で表示されます。そのため、「絶対」と言える審査ではありませんが、まずは申し込みの前に一回利用してみる事をおすすめします。
利用の際の注意点として他社からの借入額には「銀行カードローン」「クレジットカードのショッピング枠」「住宅ローン」「自動車ローン」などは含まれないので注意しましょう。1度に利用できる利用回数は2回までとなっているので複数回間違えると一定時間利用できなくなります。

申込方法について

簡易審査を終えたら実際の申し込みとなります。申込方法は、簡単入力とフル入力2つがあります。

簡単入力

住所氏名年齢などの基本情報の他、年収や収入、勤務形態など基本的な情報と融資方法やメールアドレス、連絡先などの基本的な情報を記載して申し込む方法です。簡単入力の場合、この情報をもとに一度審査を行い一次審査完了後に申し込みの際に記入した連絡先に連絡を入れて残りの必要な情報を聞くという形になります。入力する時間が無い方や、入力の手間が面倒という方、またわからない部分があるという事で電話相談しながら記入したい、という方などにこの方法がおすすめです。

フル入力

上記の簡単入力の他に、勤務先の名前や住所、業種、健康保険証の種類に自宅住所、子供の有無に独身か既婚か、自宅に電話があるかなど細かな部分まですべて入力する事になります。ただしこちらの場合は、申し込みのための電話連絡などは基本ありません。ただし、プロミス側が必要と判断したら連絡が来る可能性があります。簡単入力と比べて時間はかかりますが、Webのみで審査を終了させることができる可能性が高いので、電話受付の手間を省きたい方や、申し込みに必要な情報はすべて用意しているという方などはこちらがおすすめです。
簡単入力でも手続き自体は同じであり、記載しなかった部分はあとから電話で聞かれることになるので申し込みの前に間違えが無いように必要となる情報はすべて手元に取っておきましょう

書類提出

どちらの入力を選んでも問題がなければ、必要書類の提出を求められます。契約方法としてWebを選んだ場合、提出方法はスキャナーなどを使って画像データを送る形になります。スキャナーが無い場合でも、プロミスではスマホのアプリを利用する事で画像の送信ができるサービスを提供しています。
書類提出方法などは申し込みの際に記載したメールアドレスに「書類提出依頼メール」が届くのでそれを確認したうえで書類の提出を行いましょう。

どのような書類を提出するのか?

プロミスで提出する書類は大きく分けて以下の2つです。

本人確認書類

運転免許書またはパスポート、もしくは健康保険証+住民票が基本となります。いわゆる「顔写真付き身分証」相当の物を求められるので、これらの書類が手元に無い場合は一度プロミスの方に相談してみましょう。外国籍の方はここに追加して「在留カード」または「特別永住者証明書」が必要となります。
また、引っ越しや何らかの理由で住民票を移していないという場合でこれらの書類の住所と実際の住所が異なる場合、社会保険料の領収書や公共料金を同時に持っていきましょう。

収入証明書類

本人確認書類は全員に求められますが、収入証明書類は以下の条件にあてはまる人物に求められます。
・ プロミスのご利用限度額が50万円を超える方
・ プロミスのご利用限度額と他の貸金業者からのお借入の合計が100万円を超える方
また既に借り入れをしている人でも
・ ご提出いただいた収入証明書類の発行日から、3年以上が経過した方
に当てはまる人は再度提出を求められます。
収入証明書類となるのは「源泉徴収票」「確定申告書の写し」「給与明細直近二か月分+一年分の賞与明細」となります。

審査から契約まで

書類提出が終了したら申し込みは完了となります。その後審査が行われ、最初に希望した方法で審査結果が伝えられます。審査に無事合格したら返済方法の選択をして、下記のいずれかの方法で契約へ進みます。
・ 店頭もしくは自動契約機に来店して契約書とローンカードの発行
・ Webで手続きを行いカードと契約書を後日郵送
・ Webで手続きを行いカードレス(web完結)での利用
契約手続きが終了したら、ローンカードや振込みキャッシングにて利用が可能です。

申込の前に確認しておくこと

申し込み自体は一般的な入力フォームと同じなのでそこまで難しくありませんが、申し込みの前にいくつか確認を求められます。

金融犯罪の被害にあっていないか

第三者からの依頼で金融機関の申し込みを行う名義貸しや紹介屋、また最近では調査員のバイトと偽って契約後にローンカードや融資された資金をだまし取る手口などもあります。これらは詐欺の手口として典型的な物なので、当てはまる場合や心当たりがある場合は申し込むのをやめましょう。

同意事項

信用情報機関への情報提供と情報を取り寄せて審査の際に使うという事への同意を求められます。プロミスは株式会社日本信用情報機構と株式会社シー・アイ・シーへの情報登録を行っておりここから情報を取り寄せます。そのため、この点について同意できない場合は申し込む事はできません。当然ですが信用情報の利用や登録自体はどこの金融機関も行っているので、プロミスだけが特別という訳ではありません。

審査の流れの中には在籍確認がある

基本的には年収や他社借入れなどの情報から融資可否の審査が行われますが、その一連の流れの中に在籍確認があります。在籍確認とは、申し込みの際に記入した勤務先に申込者が本当に勤務しているかを確認する工程です。
ここで在席の確認が取れないと審査の通過がおりません。在籍確認は本人が電話口に出なくとも、電話を取った人が、在籍していることを証明してくれれば問題ありません。電話を取る人が決まっている会社であれば、その人に伝えておけば安心です。

まとめ

・申し込む前に簡易審査を利用しよう
・Web申し込みにも2種類の方法がある
・申し込み後に書類を提出する必要があるのであらかじめ用意を
・在籍確認もあるので準備しておこう

 

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