TOPプロミスについて知ろう!プロミスの契約方法・借入条件を解説!審査の流れや必要書類もまとめてチェック!

プロミスの契約方法・借入条件を解説!審査の流れや必要書類もまとめてチェック!

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カードローンを提供している消費者金融として、全国的に知名度が高いプロミス。このプロミスのカードローン(フリーキャッシング)に関して、「興味はあるけど少し不安」「申し込み方法が分からない……」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか? 
ここでは、プロミスのカードローンの概要や審査の流れなどについて紹介します。

プロミスのカードローンには3つの契約方法がある

プロミスのカードローンでは、以下の3つの契約方法が用意されています。

・Web契約
・来店契約
・郵送契約

Web契約に関しては、365日24時間受付を行っており、契約内容の確認後には振込による融資が可能です。ただし、本人確認書類などを携帯電話のカメラ、もしくはスキャナなどで画像化し、画像データを送信する必要があります。
来店契約では、各店舗の自動契約機を使用するか、もしくはお客様サービスプラザ(店頭窓口)から申し込みを行います。Web契約とは違い、必要書類を持参する必要があるので注意しておきましょう。
郵送契約では、ATMや店頭に置かれている申込書が必要であり、申込書と必要書類を合わせて郵送することで申し込みが完了します。

プロミスの借入条件は?

プロミスでの借入条件は、20歳~69歳の安定した収入のある方とされています。アルバイトやパートとして収入を得ている方であれば、学生や主婦(専業主婦は除く)の方でもカードローンを利用することが可能です。
また、下記の条件に該当する場合は、源泉徴収票や確定申告書などの収入証明書類も必要ありません。

【1】希望借入額が50万円以下である方
【2】プロミスでの希望借入額と他社での利用残高の合計金額が、100万円以下である方

審査のポイントは総量規制と返済能力

プロミスのカードローンを利用するには、審査に通過しなければなりません。具体的な審査基準はケースによって異なりますが、審査では主に以下のポイントが確認されます。

【1】総量規制の面で問題がないか
【2】返済能力
【3】申込内容の真偽

プロミスのカードローンは総量規制の対象となるので、他社での借入と合わせて年収の3分の1までしか融資を受けられません。年収300万円の方であれば100万円、年収600万円の方であれば200万円が利用限度額の目安となります。したがって、まずは自分の借入状況を整理し、総量規制をクリアできているかについて確認しておきましょう。
上記【2】の返済能力については、年収や勤務先、勤続年数、現在の借入状況、個人信用情報など、さまざまな角度から判断されます。特に、個人信用情報に金融事故の記録が残っていると評価は大きく落ちてしまうので、日頃からローンの支払いなどには細心の注意を払いましょう。

プロミスのキャッシングでは、上記で挙げた勤務先などの個人情報を、申し込み時に自分で申告することになります。そのため、「少しでも評価を高めたい……」と感じて、個人情報に少し手を加えようと考えている方もいるかもしれません。
しかし、申告した個人情報は審査時に調査されるので、嘘の申告は控えるべきです。嘘の申告をすると、逆に信用性を失ってしまう恐れがあるため、必ず正しい個人情報を伝えるようにしましょう。

プロミスの申し込みに必要な書類は?

プロミスのカードローンでは、申し込み時に運転免許証が必要となります。なお、運転免許証をお持ちでない方でも、以下の書類を提出すれば申し込みを済ませられます。

・パスポート
・健康保険証(来店契約では住民票も必要)

上記に加えて、以下の条件に該当する方は収入証明書類も必要です。

【1】希望借入額が50万円を超える方
【2】希望借入額と他社でのご利用残高の合計金額が、100万円を超える方

収入証明書類としては、最新の源泉徴収票や確定申告書、直近2ヶ月分の給与明細書(1年分の賞与明細書)が利用できます。なお、個人事業主の場合は上記の条件に該当しない場合でも、確定申告書などが必要です。
また、本人確認書類に記載された住所と現住所が異なる場合は、以下のいずれかの書類が必要になるので注意しておきましょう。

・国税や地方税の領収書
・納税証明書
・社会保険料の領収書
・公共料金の領収書
・住民票の写し
・住民票の記載事項証明書
(※いずれも発行日から6ヶ月以内のもの)

外国人の方は在留カード、もしくは特別永住者証明書が必要

外国籍の方は上記で紹介した書類に加えて、以下のいずれかの書類が必要となります。

・在留カード
・特別永住者証明書

プロミスは在留カードがあれば申し込めるので、永住権がない外国籍の方でも申し込みは可能です。ただし、法令により有効とみなされる期間内は、外国人登録証明書も必要になるので注意しておきましょう。

まとめ

・プロミスのカードローンには3つの契約方法がある
・審査では総量規制や返済能力がポイントになる
・申し込みの条件によっては、本人確認書類に加えて収入証明書類が必要になる
・外国籍の方でも在留カード、もしくは特別永住者証明書があれば申し込みが可能

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