プロミスで振込返済！振込先や手数料について

プロミスでは複数の返済方法を取り入れていますが、メインとなるのは銀行やATMなどからの振込返済です。その際の振込先などはプロミスの会員ページから確認することができます。ここではプロミスでの振込返済について解説していきます。

プロミスの返済方法

プロミスでは店頭での返済やコンビニの情報端末など、ほかの消費者金融では取り扱っていない返済方法を取り入れていますが、メインとなる返済方法はATMや銀行口座からの振込返済となります。

ATMをつかう

ローンカードが必要になりますが、振込先の記入など特別な手続きは必要なく、ATMのアナウンスに従って返済を行うことができます。ただしコンビニATMなど一部のATMでは小銭に対応していないので、おつりが発生する場合は手続きが増えるデメリットがあります。

銀行からの振込み

どこの金融機関であっても利用することができます。振込みの際の必要手数料は利用銀行によって異なりますが、原則的に利用者が支払うことになります。

口座振替にも対応

消費者金融では珍しく毎月自動的に口座から引き落とされる口座振替にも対応しています。ただし、この最低返済はリボ払いの最低返済額のみを自動的に引き落とす方法なので、追加返済には対応していません。
そのため、追加返済を行う場合は、ATMもしくは振込みで行う必要があります。また、仮に追加返済をした場合でも返済日に最低支払額がないと滞納となるので注意が必要です。

振込みの際の手数料は？

銀行振込みの際の手数料は、それぞれの金融機関の所定の額となるので、利用している金融機関や現金か口座からの振替かなどで異なります。銀行振替をメインの返済方法とする場合はあらかじめ手数料についても調べておきましょう。
また利用の際に条件はありますが、ネットバンキングを利用してネットからの振込みを行えば手数料はプロミスが負担するので0円となります。ネットバンキングの利用条件として「三井住友・三菱東京UFJ・みずほ銀行・ジャパンネット銀行・楽天銀行のネットバンキングが利用できる」というものがあるのでこれらの口座を持っていない人は利用できません。持っていれば一部メンテナンス期間を除いた一年365日いつでもパソコンやスマホから返済を行うことが可能となります。

振込口座を確認する場合は

振込口座は利用者によって異なるので、Webの会員ページまたはプロミスコールから確認することができます。その際に振込先を間違えないように、しっかりとメモしておくことをおすすめします。もしスマートフォンを持っている方であれば、プロミスのスマホサイトやアプリからでも会員ページにログインすることができるので、外出中でも確認することが可能です。特にアプリはアプリ限定配信のクーポンを得利用することができるので、プロミスを利用中の方はダウンロードすることをおすすめします。

増額返済はできる？

プロミスでは顧客の事情に合わせて追加返済も受け付けています。基本的には所定の最低支払額以上であれば、いくらでも返済することができますし滞納や完済など一部の事情を除いて特別な連絡は必要ありません、増額返済をした場合は、以下の順番で返済が行われます。

1. 提携ATMの利用手数料など返済の際にかかった諸々の費用
2. 支払が行われていない利息
3. 遅延利息(滞納した場合に課される罰金)
4. 元本

支払額を少しでも減らしたいと考えるのであれば追加返済は重要なので、余裕がある範囲でどんどん追加返済を行いましょう。

完済する場合は？

追加返済でも一括で完済する場合は、ずプロミスコールに電話をするようにアナウンスされています。利息は日数単位できまるので返済日によって総支払額は異なります。そのため、プロミスコールにて返済予定日に合わせた総支払額を確認するひつようがあります。
その際の注意点として、コンビニATMなど一部のATMでは小銭の取り扱いをしていないのでおつりが出る場合支払いに対応していないという事があげられます。この場合、店頭や口座振込み、次回申し込みからの相殺などの対応になります。もし小銭の扱いが面倒な場合は、コンビニATMなどを避けてインターネットバンキングや銀行窓口での返済を行いましょう。

基本的に困ったら会員サイトかプロミスコールへ

会員サイトでは振込先のほかに振込額や返済日など返済に必要なことはすべて確認することができます。その他にも口座振替の申請や振込キャッシングの申し込みができるので、困ったらまずは会員サイトにログインしましょう。
もしそれでもわからなかった場合などはプロミスコールに連絡して確認することができますが、時間帯によっては込み合っている場合がありますし、深夜などは自動音声での対応となるので覚えておきましょう。