TOPキャッシングについて知ろう!消費者金融をしっかり理解し、正しく業者を選んで賢く利用しよう

消費者金融をしっかり理解し、正しく業者を選んで賢く利用しよう

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消費者金融というと、比較的簡単にお金を貸してくれるイメージがあります。しかし、他にもサラ金や街金、ヤミ金といった名前を聞くこともあり、その違いが分からない人も多いかもしれません。ここでは、消費者金融について解説します。

消費者金融業者によって異なる利用条件

金融庁の許可を得て、個人向けの小口融資を無担保で行っている金融機関のことを「消費者金融」といいます。そして、そこでお金を借りることは「キャッシング」とも呼ばれています。消費者金融では、初回契約する際にユーザーの収入などの状況をベースに利用限度額が決められます。そして、その範囲内であれば、自由に繰り返し何度でも借入、返済をすることができます。
利用条件はそれぞれの消費者金融業者によって異なります。一例ですが、下記のような内容を基本契約条件が設定されています。

・融資額:1~500万円
・借入利率:4.5%~17.8%(実質年率)
・申込み可能な条件:満20歳以上、69歳以下の安定した収入のある方
・返済方式:残高スライド元利定額返済方式
・返済期間:最終借入後原則最長6年9か月
・返済回数:1~80回
・要審査・担保、保証人不要・遅延利率20.0%(実質年率)

申込みには、免許証やパスポート、健康保険証など、本人を確認することができる書類が必要です。また、借入希望額によっては源泉徴収票、確定申告書などの収入が証明できる書類が必要な場合もあります。印鑑、担保、保証人は必要ありません。これらの条件も業者によって若干異なることがあります。

サラ金という呼び方もあるが、基本的には同じ貸金業者のこと

「サラ金」と聞くとあまりよいイメージを持たない方が多いかもしれません。これは「サラリーマン金融」の略語で、1970年代にサラリーマン対象の貸付業者が多かったことからこう呼ばれました。1990年代初めのバブル経済崩壊からの過剰融資や高金利、それによる過酷な取り立てなどから「サラ金地獄」というワードが生まれ、サラ金のイメージが悪くなってしまいました。そこで、業界は新たに消費者金融という名称を使い、イメージの転換をはかったのです。

また、「街金(まちきん)」は、かつては融資を受ける際には、金融業者の事務所まで直接出向き、契約書類の記入や審査を受けるというシステムでした。そのため、繁華街のビルなどに事務所を構える業者が多かったことから街金とも言われていました。今では、無人契約機などでの申込みができるようになり、目立つ街なかの事務所が必要ではなくなったため、この街金という呼び方は少なくなっています。
その業務内容に違いがあると思われがちなサラ金、街金。しかし、いずれもイメージからつけられた俗称で、受けるサービスは消費者金融と大きくは違いません。

違法な高金利や悪質な取り立てを受けるヤミ金融には注意しよう

2010年6月の金利を規制する法律「貸金業法」が改正され、正規の消費者金融はこれ以降、利息制限法に基づいて、貸付額に応じ上限の金利を20%としての営業を行っています。
貸金業を営む場合、貸金業規制法に基づき、国(財務局)か都道府県の登録が必要ですが、無登録で貸金業を営む業者は、ヤミ金融業者と呼ばれています。また、登録業者を含め、法律に違反する高金利での貸付けや、悪質な取立てを行う業者もヤミ金融業者と呼ばれています。
ヤミ金はもちろん違法ですが、貸付審査が銀行や消費者金融よりも甘く、多重債務者にでも貸付けをします。
いくらお金が必要になっても、審査が緩いからと悪質なヤミ金融業者から借りると、違法なとんでもない高い金利や、悪質な取り立てを受けることがあります。国も、無登録業者に対する取り締まりの強化、悪質な取り立てへの規制強化、広告や勧誘に関する規制強化等を盛り込んだ「ヤミ金融対策法」を成立させています。

映画やドラマ、漫画などにヤミ金の人気作が多く、別世界ものと思いがちですが、実は身近に存在し、多くの人がその被害に遭っています。だからこそ、国も対策を講じ、法律も対応させているのです。どんな場合でも、利用を考えている貸金業者が登録業者で、なおかつ貸金業協会の会員であるかどうかを確認すること。そして、金利が低く、自分自身に見合った返済方法を選択できる業者を利用することが大切です。正規の消費者金融とヤミ金融との違いを見極めて、正しく消費者金融を利用するようにしましょう。

消費者金融を利用する時には、今すぐ借りる必要があるのかを考えよう!

消費者金融を上手に利用できるのは、「今、手持ちの現金が少ないものの、次の給料日には借入れたお金を返済できる」「借入れをしたが毎月安定した収入があり、そこから継続して返済できる」という人です。逆に、返済ができなくなってしまった人の中には、ギャンブルのため、ブランド品購入などのためにお金を借りたというケースもあります。お金を借りる場合には、「本当に必要なお金なのか」ということをしっかり考えることが重要です。
お金を借りると元金に利息をプラスして返済しなければなりません。借入金が1円でもある間は、金利もなくならないので、できるだけ早く返済できるよう返済のメドを考えて借りるようにしましょう。このことに注意して、計画的を立て、賢く利用するようにしましょう。そして、間違ってもヤミ金融には手を出さないように注意しましょう。

まとめ

・キャッシングは利用限度額内なら、何度でも繰り返し借入れや返済が可能
・サラ金と街金はイメージからの俗称で、消費者金融とサービスは大きく変わらない
・ヤミ金は意外と身近にある。間違っても利用しないように
・本当に必要なのかを考えたうえで正規の消費者金融利用しよう

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