カードは必要？プロミスで即日融資を受ける方法
急にお金が必要になった特の強い味方が即日融資です。プロミスのカードローンでは、申込んだその日に借入れができる即日融資に対応しています。カードローンというくらいなので、借入れの際にカードは必要なのでしょうか？また即日融資の場合は、カードはどのように受け取るのでしょうか？ここでは、プロミスのカード発行や即日融資を受ける方法についてご紹介します。
プロミスで即日融資を受ける方法
プロミスで即日融資を受けるには以下の3つの方法があります。
即日で振込融資の場合には平日14時までに契約手続きを完了する必要がある
プロミスでは、カードを発行しなくてもWeb完結といった方法で即日融資が可能で、その際の借入れ方法は振込みキャッシングとなります。振込みキャッシングとは指定した口座へ振込みで借入れる方法ですが、Web完結の場合は、口座振替での返済方法を選ぶ必要があります。そして、この口座振替には指定金融機関での本人確認を完了する必要があるため、即日融資を受けるには時間の制限があります。
具体的には平日の14時までに契約内容を確認する必要があるとしているので、休日や14時以降の契約完了の場合は、即日融資が厳しくなってきます。
どうしても即日で振込融資を受けたいのであればなるべく午前中の早い時間に申込を行い、できるだけ早い時間に契約を済ませましょう。
カード発行を済ませてATMや店頭窓口で即日融資
プロミスの審査通過が銀行の営業時間外になってしまっても、即日融資を受ける方法があります。それが自動契約機や店頭窓口のお客様サービスプラザでカードの発行を行う方法です。これらの場所にはATMも併設されていることが多いため、その場で即日融資が可能となります。またカードがあれば提携ATMでも利用が可能なため、コンビニや三井住友銀行ATMなどでも融資を受けられます。
お客様サービスプラザは平日の18時まで、自動契約機は休日含む22時まで（一部除く）受け付けているので、Web完結よりも即日融資の可能性が広がります。
ATMのほかに瞬フリやコンビニメディア端末などでも即日融資
既に契約を完了している方であれば、上述したATM利用のほかに、瞬フリやコンビニメディア端末の利用で即日融資が可能です。
瞬フリとは、三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座であれば365日24時間振込みで融資を受けることができるサービスです。申し込み完了後、10秒程度で振込みが完了されます。注意点としては、ジャパンネット銀行は毎週月曜日の0時から7時、三井住友銀行は毎週日曜日の21時から翌月曜日の7時までは、サービス中止となる点です。
プロミスで即日カード発行を受ける方法
新規申込みの場合、Web完結を選択してしまうと即日融資に際しての制限が大きくなります。一方で、自動契約機やお客様サービスプラザでのカード発行を選択すれば即日融資の可能性は高くなります。ここでは即日でカード発行を行う方法について解説いたします。
自動契約機は年中無休で22時まで稼働
プロミスの自動契約機は年中無休で、毎日22時（一部除く）まで稼働しています。銀行の営業時間外の15時以降はもちろん、土日や祝日も稼働しています。そのため、Web完結では14時までの制限があったのに対し、自動契約機での申込みや、インターネットなどでの申込み後の自動契約機でのカード発行の対応時間は長くなっています。
事前にインターネットで申込みを行っておくとスムーズ
プロミスの自動契約機は、申込みから審査結果の確認、必要書類の提出、そして契約とカード発行までの手続きを行うことができます。ただし、プロミスは審査に最短で30分、契約手続きにさらに30分程度の時間がかかるため、長時間自動契約機に拘束されることになります。できるだけ効率的に即日カード発行を行いたいのであれば、事前にインターネットから申込みを行い、審査に通過してからカードの発行手続きだけを自動契約機で行うと良いでしょう。電話での申込み後に自動契約機でカード発行を行う方法もありますが、申し込み状況によっては待たされてしまう可能性もあります。インターネット申込みの場合には、ご自身のタイミングで申込みを行えるうえに、記入漏れなどのミスも回避できるため、より確実に審査に進めます。
プロミスのカードで即日融資をする際の注意点
即日発行、即日融資可能なプロミスのカードですが、使用の際には注意点があります。
必要書類は事前に準備しよう
プロミスとの契約には主に下記2点の書類が必要となります。
１．本人確認書類
２．収入証明書類
本人確認書類は、運転免許証になります。もし運転免許証がないという方は、「パスポート」か「健康保険証と住民票などの書類」です。
収入証明書は、一定の条件に該当する方が必要になります。その条件は「借入れ希望額が50万円を超える」か「借入れ希望額と他社の利用残高の合計が100万円を超える」方となります。これらに該当する方は、事前に収入証明書類の準備が必要です。収入証明書類は下記のような書類です。
・源泉徴収票（最新のもの）
・確定申告書（最新のもの）
・給与明細書（直近2ヶ月＋1年分の賞与明細書）
在籍確認をスムーズに行えるようにしておくことも重要
確実に即日融資を受けるための方法として、勤務先の在籍確認をできるだけスムーズに行うことがポイントです。在籍確認は、申込者申告した勤務先に本当に勤務しているかどうかを担当者が勤務先へ電話をかけて確認します。この際にすぐに勤務先の誰かが電話に出れば在籍確認はスムーズに終了しますが、誰も電話に出ないような場合には審査完了までに時間がかかってしまいます。できるだけ勤務先でご自身や同僚の方などが確実に電話に出られるような時間を指定するようにしましょう。また、電話がある旨を勤務先の方にあらかじめ伝えておくとよりスムーズに在籍確認が行えるでしょう。在籍確認ができないとカードローンの契約はできません。そのため、土日に勤務先が自動契約機は土日も祝日も稼働していますし、プロミスも土日も祝日も審査を行っています。
銀行が営業していない休日も自動契約機からカード発行を受ければ即日融資が可能です。
しかし、土日や祝日は職場が休みという人は在籍確認が休日はできなくなってしまうため、その場合には休日の即日融資は不可能になってしまいますので注意が必要です。
コンビニやATMで融資を受ける場合はカードが必要
振込みやネットキャッシングなどを利用する際は、カードが必要ありませんが、プロミスATMや提携ATM,またはコンビニのマルチ端末利用の際は、カードが必要となります。そのため。ATMやコンビニのマルチ端末での即日融資をお考えの方は、申込みの際に来店でのカード受け取りを選択しなければいけません。ここで、郵送を選択してしまうと即日融資対応は、振込みのみに制限されてしまいます。
覚えておきたいプロミスの特徴
最後になりますが、プロミスのメリットについて解説いたします。
利用手数料無料の借入れ、返済方法が豊富
カードローンには利息がつきものですから、他のコストはかけたくないですよね。特に借入れや返済のたびに利用手数料がかかってしまっては、コストがかさむ一方です。
プロミスでは、窓口やプロミスATMをはじめ、ネットバンキングや口座振替など利用手数料がかからない借入れ、返済方法が揃っています。ご利用者の都合に合わせた利用が可能となっています。
ただし、提携ATMの利用手数料や銀行振込の振込み手数料など、一部手数料がかかるものもあるので注意が必要です。
郵送物なしで来店不要のWeb完結がある
忙しくてなかなか窓口や自動契約機へ足を運べない、何かしらの理由で郵送物を自宅に送ってほしくない、そんな方もいるでしょう。プロミスでは、申込みから契約完了、利用までのすべての手続きをWebのみで完結できるサービスがあります。郵送物も発生しませんし、カード発行をしなくても利用が可能なので、店舗に足を運ぶ必要もありません。Webのみで安心してカードローンを利用できます。
初回利用には無利息期間がある
プロミスならではの特典として、初回利用者には30日間の無利息サービスがあります。消費者金融で主に提供されているサービスですが、プロミスが優れている点は、「初回契約から30日」ではなく、「初回借入れから30日」という点です。そのため、カードローン契約を行って、借入れを行っていなくても無利息期間が消化されることがありません。いざという時のためにカードローンを準備しておけば、初回借入れまでは無利息期間が保持されるのです。
カードの紛失や盗難にも24時間オペレーター対応
カードの紛失や盗難、不正利用などの緊急時には、プロミスコールでオペレーターが24時間対応してくれます。下記のプロミスコールへ電話して、ダイヤルナビ「3」が緊急時のオペレーター対応となるので、その際は焦らずに迅速に対応できるように覚えておきましょう。
プロミスコール：0120-24-0365
まとめ
・プロミスではあらゆる方法で即日融資が可能であり、カード発行なしでも即日融資可能である
・カード発行なしでの即日融資は時間的な制限が厳しく、自動契約機でカード発行を行えば夜の22時まで対応可能である
・即日融資の際は事前に必要書類を準備しておき、在籍確認もスムーズに行えるように準備しておこう
・カードの紛失や盗難時には24時間オペレーター対応をしている
